令和6年7月27日 第1299号
顛末。最初に申しますと、上(本文)画像の猫は私風猫子のPC内にいる『裏キャラのミーちゃん』。 『表キャラ』としては我が家の猫コタローの肥満最盛時(9.3㎏!!)が居るのだが、先代PCで『表』だった彼が今の使用機にも住んでて時々出現するんです。 道の駅南国風良里では以前極偶に迷い猫があり、これは一時保護中『馬路村のポン酢』の箱に入れてたら横の把手穴から出て来た際の画像で、決して虐待じゃないよ。 猫は頭さえ通ればどんな狭い穴も通り抜けられるというけれど、この時は左手(前脚)と頭を直径7~8㎝の穴に突っ込みそこからずりずり前進。 最終的に全身が通り抜け、さながら引田天功の脱出イリュージョン。 この時のイメージが鮮烈で、画像として保存し壁紙にしてたんです。ミーちゃん、行き先が決まり貰われて行ったけど元気かナ。
令和6年7月20日 第1298号
節目。先週の日曜日は本文記事のとおり当駅の25周年祭で、今回は5年毎の節目の年に当たり、平年より盛大な内容で挙行。 このような屋外主体の行事では、天気に大きな影響を受け5年前の20周年祭では『餅投げ』ができず『配布』に。 今回も直前まで天候が定まらず、やきもきしたが、幸運にも式典と餅投げの時間は雨が止んでおり上首尾。 当駅の開業記念日は6月26日でその頃は例年梅雨の真只中で閑散期でもあり周年祭は7月海の日3連休の中日としているのだが、 年によってはこの頃でも梅雨明け前の場合も多々あり、『運は天任せ』で毎回悩ましいところです。
5年という歳月は過ぎればあっという間でも、それなりに長い。 私風猫子は次の節目30周年祭の時には少なくとも今のままでは居ないけれど、道の駅南国風良里は変わらずありますように。
令和6年7月13日 第1297号
回想。このほど25周年を迎えた当駅道の駅南国風良里がオープン当初より悩まされてきたのが、駐車場への車の放置。 ここに車を置いて他人の車に乗り合せて行く施設利用以外での駐車スペースの不法占拠を『放置‐(駐車ではない)』と呼び取締まって来ました。 道の駅開業以前、県のふれあい広場としてある意味『置き放題』だった黒歴史により開業当初は100台以上ある駐車区画のうち通常で3~4割、ひどい時は半分(5割!!)程を放置車両が埋め尽くす異常さ。 警告しても多勢に無勢、施設破壊や逆ギレは日常茶飯事で暴行や脅迫を受けた事も。 近年コロナ下での外出減を機にイエローカードへの根拠法令(高知県条例)明示等の改善やチェック徹底で最近では漸く1割以下程度に減少も、思えば長い道程。 手を緩めると元の木阿弥なので、今後も注意喚起を継続強化。放置者の『一寸』を許せば道の駅はお終いで、ここの駐車場はそんな場所ではありません。
令和6年7月6日 第1296号
周年。本文記事のとおり道の駅南国風良里は6月26日でオープン25周年を迎え、来る7月14日(日)‐海の日3連休の中日‐に記念感謝祭を開催します。 ひと口に25年と言ってもこれを四回重ねると一世紀で、1999(平成11)年の開業から『思えば遠くへ来たもんだ』の感慨も。 ここ南国市左右山(そやま)の地にご縁をいただき、県内外からのお客様にも恵まれて四半世紀。 時は移り人は変わっても、歩みを続ける道の駅南国風良里に変わらぬご愛顧をお願いいたします。
換話転題(はなしはかわって)、何やら劣化が進む世界のありさま。露骨な侵略をやめない某国もさりながら、対抗するはず?の勢力の頭領も、正直『こんな人達の争い!?』レベルの戦いの最中。 先日ある契約書を見ると、所謂反社会勢力の定義中に『社会運動標榜ゴロ』と『政治活動標榜ゴロ』が盛り込まれており、『流石!!』と膝を打ちました。日本でも進んでないかな?社会の劣化。