平成17年6月25日 第304号 

  今年の梅雨は、雨がほとんど降らずカラ梅雨気味。台風が次から次へと来ていた昨年(6月20日には、はや6号が接近していましたネ)とはえらい違い。降らないと、今度は水不足が心配され、ダムの貯水率なども特に北四国の方には気になるところ。なかなか、程々でよい具合というのはないものですネ。直売所『風の市』には、今、西瓜がたくさん出ています。どれも丸々として瑞々しく、これを井戸水や山の中の清流で程よく冷やしてかぶりつくと、、あぁ、たまらない。山の中といえば、南国市内中山間中谷(なかだに)地区にある施設『梅星館(ばいせいかん)』で地元婦人グループが運営する『しらゆり亭』のコース料理が大好評。土日曜の昼食で完全予約制。地元食材のこだわりメニューが評判。風良里では、同亭でお食事のお客様に、カフェレストのコーヒー無料券をプレゼント中。あわせてお楽しみ下さい。

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平成17年6月18日 第303号 

  おまけがスゴイ。おまけと言えば、グリコのキャラメルのなどが私達の世代にはおなじみ。今では、食玩(しょくがん)といって、おまけ主体でお菓子も『一応ついている』というようなものが全盛。海洋堂のフィギュアなど、ブランドでコレクションの対象にもなるものもあり、精巧なつくりで、完全に単なる『おまけ』の域を超えているものがたくさん。話はかわって、、この前CD屋で故マール・トラビスの昔の音源を買いました。彼は往年のアメリカカントリー・ポップ界の大スターでチェット・アトキンスやドック・ワトソンなどにも多大な影響を与えた、ギターの名手でもあります。で、そのギターを聴きたくて買ったのですが、余りギタープレイはフィーチャーされておらず、歌自体はオールド・タイミィなもので、う〜ん、何だかなぁ、、と思ったら、、、、。CDだけのボーナストラック(おまけ)が何曲かついており、聴いてみると、最後の曲『キャノンボールラグ』、これはすごかった。弾いてみようとか、真似ようなどという気すら起こらず、ほとんどアハハと笑ってしまうほど。うまい人は、時代や洋の東西を問わずうまいんだ!!。しかし、おまけだけが凄いというのも、ちょっぴり悲しいですね。

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平成17年6月11日 第302号 

  7月の6周年記念感謝祭は、上記(本文)のように、ライブが熱い。北陵中音楽部はここ数年連続出演。フラダンスは、きっと心癒されるハワイの風を運んでくれるでしょう。岩原兄弟は、昨年末高知新聞の記事に出たときから、ぜひ出演してほしいと思っていたんです。歳甲斐もなく、今から期待で胸がドキドキ(今風だと心臓バクバク!?)。藤島さんは、風良里のスタッフの友人で、顔なじみではあるけれど、ミュージシャンとして出演していただくのはまた格別。オリジナルチューニングの強力なスライドギターにのせて唄う日本語の『ブルース』は、きっとあなたの心に届くでしょう。彼も土佐の『いごっそう』。あ〜、楽しみだ。

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平成17年6月4日 第301号 

   この6月で道の駅南国風良里はオープン6周年を迎えます。
この『週刊風良里』もおかげさまで先週号で通巻300号を達成。今バックナンバーで振り返ると、初期の頃の単なる文字だけのシンプルなものから、デジカメ導入により画像も入ったカラフルなものへと、少しずつ進化もしているかと思います。本コラムも、時々(ほとんど!?)寄り道をしながらも書き綴って、半ばライフワークと化しています。これからも、肩のこらない話題を中心にしてゆきますので、気軽にお楽しみ下さい。さて、6周年記念感謝祭、今年は地元からスペシャルゲストも迎え、今迄以上に盛り沢山に開催します。お楽しみに!!

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