令和3年8月28日 第1147号
落涙。お盆までは昨年を上回る入客で売上面でも底を打った感があった8月の商況も、その後のコロナ感染再拡大を受けここ高知県でも非常事態宣言発出等で急速に冷え込み。 21、22日の土日も平日並みと『真冬』に逆戻り。第5波が桁違いの大波となり、出口の見えない情勢に翻弄される毎日。 当駅でも8月20日から9月3日迄カフェレストの名物モーニングバイキングが休止(ランチタイムは11:00~16:00で営業)を余儀なくされるなど、甚大な影響が。加えて今年は各地で(本県も)悪天候と、自然と涙が流れそうなこの夏の日々。 救いは、ようやく進んできたワクチン接種で、私風猫子も先日1回目を。自治体の集団接種で、広い会場で手際よい流れ作業に乗ってお任せですんなり終了。 休日返上で準備、整理等に当る職員やスタッフの皆さんに大感謝!!。今後は接種が更に行き渡り、コロナに対抗し得る社会になりますように。悲しい涙はもうたくさんです。
令和3年8月21日 第1146号
苦闘。今年はお盆前から全国的に天気が良くなく、連日の雨。もはや秋雨前線だそうで、早すぎるよ!!とも思います。
割りを食っているのが、2年ぶりに開催の夏の甲子園。
17日の大阪桐蔭対東海大菅生の対戦は文字通りの『泥仕合‐試合』となり送球が球についた泥で逸れるわ、内野ゴロが野手の前の水たまりで止まるわ、投手が投げたステップで転倒するわで、あれでは選手たちが可哀想。
大会進行の都合でも、そんなグラウンドコンディションでさせるのは酷というもの。
挙句に降雨コールドゲームでは猶更です。加えて今大会はコロナの感染拡大により、途中で出場を辞退せざるを得ない学校も既に幾つか。チームプレイとはいえ、やり切れない結末…。
こうした支障がなく、普通にスポーツができる日はいつ来るのか、現時点では先が見通せません。24日からのパラリンピックは無事に開催され、闘いの先に何らかの光明が見えて来ますように。
令和3年8月14日 第1145号
再度。先日朝6時頃携帯が鳴る。結構しつこく鳴る。緊急の用事かと出てみると…。 女の人が『川本さん(仮)でしょうか?』。寝てたところをたたき起こされたので不機嫌に『違います』と言うと、『朝早くからすみませんでした~』。 このパターン、何だか覚えがあるゾ。『ポテサラ』の!!と思い調べると、やっぱり本紙今年4月17日発行1128号の本コラムで紹介した、出るなり『ポテトサラダが無い~』と叫んだ人のよう。私、川本(仮)ではありません。悪い人じゃないとは思うが、あわてん坊さんで、ちょっぴり学習しない方かな?。 県外の番号(固定電話)からだが、二度目まではネ。最近『短気高齢者』気味なので、三度目があれば今度は少し吠えるかも!?。
令和3年8月7日 第1144号
理由。連日の暑さにわが家の猫ズも夏バテ気味。 休みの日に見ているとコタローは床での『腹出し仰向け寝』が定番で、さくらさんはテーブル上に腹密着でしっぽが縁から垂れている。 彼らは年中毛皮を着ている(脱げない)ので、暑さがだめな私風猫子だと完全グロッキーのパターン。
アツいと言えば連日熱戦の続くオリンピック。先日のスケートボード女子ハーフパイプ、そんなに興味のある種目じゃなくても、ついお昼過ぎまで見てしまいました。 メダリストが皆若い、というか子供。身軽さもあると思うが、高難度技の連発で好得点を獲得。体操等技の争いは通常減点法での採点だが、この競技は3回滑ってそのうちの最高点が得点となるいわば『到達ピーク法』。なので失敗を恐れずチャレンジできる(せざるを得ない)のも面白さの理由かも。 今回の上位者が憧れた『お姉さん達』が振るわず世代交代も印象付けられ、厳しい競技の世界も垣間見ました。