平成15年7月26日 第204号 

   先週20日(日)は風良里オープン4周年記念感謝祭。今回は新聞折込チラシも入れたせいか、周年祭では最高の賑わいとなりました。地元北陵中音楽部のミニコンサートや、お楽しみ抽選会、芋けんぴなどの店頭販売、ヨーヨー釣りや輪投げなど盛りだくさんにイベントを開催。
 ご来場のお客様、開催に当ってご協力をいただきましたお取引先の皆様、関係者各位に心より御礼を申し上げます。 閑話休題、昨日より青空も広がって来、もう梅雨明けか?と思わせる天気に。一気に夏本番とゆきたいところ。けれども、陽水の『かんかん照り』のような暑さはご勘弁願いたいですネ。最近は、オゾン層破壊のせいか、陽射しが全然『優しくない』のです。お肌の曲がり角もすぎてだいぶ経つしなあ。皆様も、直射日光にはご注意を。 

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平成15年7月19日 第203号 

   先週『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』のことを本欄で書いたら、15日(火)出演者の一人、コンパイ・セグンド氏の訃報が。95歳でした。映画で衰えない歌声を聞かせてくれただけに、残念です。革命や動乱の激動の20世紀を生き抜き、晩年に花開いた人生。ラムベースのカクテル『クバ・リブレ(自由キューバ万歳!!)』を飲みながら、ビデオを見て偲びたいと思います。加えて、ハバナのシガー(葉巻)もあれば、、、。天国でもきっと素敵な音楽を!!。 

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平成15年7月12日 第202号 

   見ました。『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』。今さら、、、と思う方も多いでしょうが、先日BSで録画して、やっと見ることができました。キューバはハバナにあった同名のクラブに出演していたミュージシャン達をロードムービー風にとらえた作品。彼らの圧倒的な存在感は何なんだ。90歳を超えてなおいろんな面で現役と豪語するじいさん達の歌や演奏は、枯れるとか古臭いというようなこととは無縁の、つややかでみずみずしいもの。そして、今風のサウンドや打ち込みのリズムなど一切ない『生の音楽』そのもの。本当に久しぶりに、こんな音楽を聞いたような気がします。まとめ役(というか発掘者)のライ・クーダーも素晴らしいミュージシャンだけれど、こんな人達の中に入ると『まだ若いな』という感じ。彼自身、先達の音楽への敬意を込めて、紹介役に徹しているのも大きいと思いますが。ともあれ、素敵な映画でした。ニューヨークの街でのシーンは、少し苦くもあったけれど。んー、良かった。満足。

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平成15年7月5日 第201号 

   カフェレストのツバメもついに巣立ち、からっぽの巣。今までスタッフ一同やきもきしながらずっと見守ってきただけに、ほっとするやら、寂しいやら。『空の巣症候群』?? けれども無事に巣立った3羽の子ツバメたち、来年は元気で『風良里』に帰ってきてほしいものです。
 7月に入り、まだまだ梅雨も続きますが、晴れ間には真夏の陽射しが。子供たちには楽しみな夏休みももうすぐ。風良里では、上記のとおりカフェレストのサマータイム営業を開始。
 大好評の『モーニングバイキング』を7時よりお楽しみいただけます。7月20日(日)は、オープン4周年記念感謝祭を開催。加えて8月は、全施設無休で営業いたします。夏休みにはお揃いで道の駅南国風良里へ。今月末には、真夏の祭典『鈴鹿8耐』が。うちの青猫V号も、しばらく寝たままなので、今度の休みには出してやらんと、、。けれどもお天気がねぇ。

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