|
|
平成１4年７月27日 第152号
今年は台風の当たり年!?来るわくるわ。本県は直撃こそないものの、接近すると
気が気じゃないですよね。そういえば先日来、人気劇画『美味しんぼ』の原作者：
雁屋 哲 氏が来高。全国味巡り『高知県篇』の取材だそうで、どんな作品になる
のか楽しみ。同氏は、幡多の料理の味付けについて『甘すぎ』と辛口の意見を述べ
ていたそうで、幡多の人間の私としては気にかかるところ。そんなもんでしょうか。
ただ、幡多の喫茶店ではモーニングのトーストに『砂糖』がついてくるところがある
とか、、。戦後甘いものが貴重で御馳走だった頃の名残か？
モーニングといえば、おかげさまで当駅『カフェレスト風良里』のモーニングバイキ
ングも大好評。8月末までサマータイム営業として7時からオープン。ぜひご利用下さい。
第152号の週刊風良里『風の便り』（HTML版）はココをクリック
平成１4年７月20日 第15１号
今日から学校は夏休み。けれども梅雨明けはまだで、本格的な夏はまだまだ。
けれども風良里は夏本番。明日は3周年記念感謝祭が開催されます。その他、8月
には上記のイベントが。
お盆には、県外から多くの帰省や観光のお客様が風良里を訪れます。おもてなし
の食材は『風の市』、手軽にお食事なら、モーニングバイキング（8月中、7時より）も
大好評の『カフェレスト風良里』、お土産やアイスクリームは『ショップ風良里』と、何
でも揃う道の駅南国風良里で。雨が続くので、最近わが家の住人になった『青猫3
号(バイク)』、なかなか出動の機会がなく、サイドスタンドの先にちらほら錆が。この
間ちょっとの晴れ間にセルを回すと、エンジンはかかったので、まずはひと安心。
たまには乗ってやらねばなあ、、、、、。
第151号の週刊風良里『風の便り』（HTML版）はココをクリック
平成１4年７月13日 第150号
台風6号、高知にはあまり影響がなかったものの、東日本の沿岸をなめるように
北上し、大きな被害を出しました。そのあとも、7号、8号と南海上にあり、しばらく気
の抜けない状態が続きそうです。晴れたら晴れたで猛暑、やっぱり夏はキライだ。
とは言っても、夏は暑いのが当たり前。そんな夏の暑さを吹き飛ばすには、やっぱ
り『怪談』!! インターネット上の『妖怪･怪異』のHPにアクセスが殺到しているそう。
日本各地に伝承されている、こうした『こわい話』は、人間の深層心理に刻みこまれ
ている、原初的な恐怖とか違和感が顔を出したものなのでは。それが口伝えで伝
播するにつれて少しずつ形を変えながら、新たな伝説になってゆくんですね。しかし
今の水洗トイレじゃ、『赤い手と青い手』も出て来れないし、都市では24時間営業の
コンビニとかが花盛りで、『闇』がない。けれども、本当の『闇』は、あなたの、また私
の心の中にあるのでは？こうして新たな『こわい話』が生まれるのです。
第150号の週刊風良里『風の便り』（HTML版）はココをクリック
平成１4年７月６日 第149号
Ｗ杯サッカーも終わり、6月も。あぁ、今年ももう半分終わったんだ。何だか『祭
のあと』のような気だるさが。けれども、うっとうしい梅雨が明けると、もう夏本番。
風良里も、カフェレストのサマータイム営業や、3周年記念感謝祭など、お客様
を迎える用意が整いました。
♪直販所『風の市』の裏にツバメが巣を作っており、先日、ひなが巣立ちの練習
中？下に落ちていて、まだ飛び上がる力がないようだったので、なんとか捕まえ、
巣に戻しておきました。昨日見ると、他のひなたちと無事巣立ったようで、からっ
ぽの巣に、ほっとひと安心。
☆毎日のお買い物、お食事、お出かけやお仕事の途中の休憩を、ぜひ風良里で。