平成31年1月26日 第1012号
なおみちゃん。女子テニスの大坂なおみ選手、全豪オープンでも大活躍で、決勝進出。 準決勝の試合をライブで見たけど、本当に強い。元世界ランク1位の選手相手に互角以上に渡り合い、セットを落としても崩れず立て直して接戦を制しました。彼女、私風猫子の子供位の歳だが、優勝した昨年の全米オープンからも更に進化していて、伸び盛りのエネルギーを強く感じます。 伸びしろを沢山残して今のこの強さなら、『ちゃんづけ』で呼べないような大選手になるのかも。けれど、愛されるキャラクターは今のままでいて欲しいですネ。今日(26日)の決勝も楽しみです。 さて、そのテニスは『球技』‐球‐ボールを媒介とする競技で、本文記事の野球やサッカーも同じ。特に野球は投手の一投ごとに『間』のある競技で、それを踏まえた野村克也氏の著書『野村の遺言』小学館文庫。もう一度野球をじっくり見てみたいと思わせる『目からウロコ』の好著だよ。 |
第1012号の週刊風良里『風の便り』(PDF版)はココをクリック
平成31年1月19日 第1011号
UFO。と言っても、一世を風靡した『ピンクレディー』の歌じゃなく本物??のそれ。 昨年の暮れ、出勤途中に北東の青空高く朝日を受けて輝く銀色の物体を発見。この辺りは飛行機の航路でもあり、不思議にも思わずに見ていたら、ある瞬間かき消すように視界没。日光の当り具合で輝きは消えても飛行機なら機影は残るはず。実は私風猫子、以前にも見たことがあり、、、。遡ること50年近く前の冬晴れの日、自宅の庭で南の空を見上げると高空に銀色の球体が浮かんでいる。最初気象観測用の気球かと疑ったが、北西からの風が吹くのに逆方向にゆっくり移動している。 これが噂に聞くUFO(未確認飛行物体)というものか、それにしては円盤状(当時は『空飛ぶ円盤』とも言われていた)でもないが、と思いつつ見ていました。世の中には、『霊』が見えるという人もあり、霊媒体質!?などと言われるようだが、その伝からは、私風猫子は『UFO体質』!??。 |
第1011号の週刊風良里『風の便り』(PDF版)はココをクリック
平成31年1月12日 第1010号
スタート。今週7日(月)からは世の中も動き始め、本格的に新しい年が始まりました。 何事もスタートが肝腎だが、一番難しいのもそこ。飛行機操縦でも特に離陸は難しく、フルパワーをかけて一刻も早く高度を取らないと大変危険。 着陸は、蓄えた『高度・速度エネルギー』があり、『滑空や不時着』も可能なので、離陸よりはまだ低リスク。一番安全なのは『巡航』状態で、燃費効率も良く距離も稼げます。 皆様の今年が早く安全で安定した巡航状態になりますように。 |
第1010号の週刊風良里『風の便り』(PDF版)はココをクリック
平成31年1月5日 第1009号
新春。新しい年が始まりました。この年末年始は比較的穏やかな好天に恵まれ、当駅は2日(風の市は4日)から営業を開始し多くのお客様がご来場。
本年は新元号元年、当駅も開業20周年を迎えます。これからの10年、さらにその先を見据えた道筋を考える年にしたいと思います。 換話転題(はなしはかわって)、最近興味を持っている1970年前後の時代に関する本をいくつか見つけたのでご紹介。 『キャンティ物語』 野地秩嘉著 幻冬舎文庫と『1968年』 中川右介著 朝日新書。あの時代の空気がリアルに蘇る読み物で、私達世代なら楽しめること請け合いです。 |