平成17年9月24日 第317号
怒ったゾ。何にって、風良里駐車場に乗り合わせやバスツアーへの乗車等車を放置してゆく一部地元民に対してです。それも1台や2台じゃなく何十台もが都合のよい無料駐車場代わりに置いてゆくので、道の駅南国の駐車場機能は麻痺寸前。置いてゆく本人達は気楽なものでも、そのせいで当駅を訪れる本来の意味での利用者が駐車できず、大変な迷惑を被っています。あんまりひどいので、対策として上段駐車場を予告の上閉め切ったら、出るためにチェーンポールを曲げるわ鎖は切るわ、果ては南京錠まで壊す始末。注意したら逆ギレしたり、『そんならどこへ置いたらえいが?』とか、、それって大のオトナの言うことですか? 道の駅開業当時からこんな状況は続いていて、度々チェックや警告はしてきたけれど、良くなるどころか上記のようにひどくなるばかり。もう我慢はやめました。同じ高知県人として恥ずかしいので今迄表沙汰にはしなかったけれど、これからは放置の実態を明らかにして、実効力のある対策を立て、普通の(異常でない)道の駅駐車場利用環境整備を目指します。 |
第317号の週刊風良里『風の便り』(HTML版)はココをクリック
平成17年9月17日 第316号
明日(18日)は『ラ・ラ・ラ音楽祭』。高知市内各所でライブが行われます。13会場約150組の出演とはすごいですネ。出演者のリストを見ると高知ゆかりの著名ミュージシャンもめじろ押しで、きっと大変な盛り上がり。その中に風猫子の高校の同級生?の名前も。もしそうならば、彼もだいぶいい年のオジサンのはずだが、、力一杯がんばって欲しいものです。ライブといえば、ここ風良里でも開業以来の秋のイベント『アコースティックバンドスタンド7th ファイナル』を10月9日(日)に開催します。 |
第316号の週刊風良里『風の便り』(HTML版)はココをクリック
平成17年9月10日 第315号
見てますか?韓ドラ『宮廷女官チャングムの誓い』。ご存知の方も多いと思いますが、韓国王朝時代の大河歴史ロマン。女主人公チャングムの波乱の半生とそれをめぐる人間模様が、華やかな宮廷を舞台に描かれます。50話以上に及ぶ長編もいよいよ大詰めに。この中で主役のチャングム以上に異彩を放っているのが、脇役のミン尚宮(サングン‐女官の職名)。彼女はチャングムの女官見習い時代からの親友。お人好しでおっちょこちょいの三枚目的キャラクターで、権謀術数渦巻く宮廷生活を『細く長く』をモットーに生き抜いています。私達ごく普通の人間から見ると、ヒロインのチャングムよりミン尚宮のほうがより身近に感じます。確かにチャングムは美しく意志も強くて、文句なしの『正しいヒロイン』ですが、世の中『清く正しく美しく』だけじゃないでしょう。ミン尚宮やカンドック夫妻(これもいい味)のような、欲や弱さも持ち合わせ、別段美しくもない人達が居てこそドラマに奥行きも生まれるのでは。うちでは彼女が出るだけで『ミン様〜!!(ミン・ジョンホじゃないよ)』と盛り上がっています。残るところあと数話、矛盾するようだけれど、『頑張らずに頑張れ!!ミン尚宮』。 |
第315号の週刊風良里『風の便り』(HTML版)はココをクリック
平成17年9月3日 第314号
先日家内が『いいものがあるのよ、、』と意味深長な微笑み。ちょっと怖くも恐ろしくもあったけれど『何よそれ?』と聞くと冷蔵庫から出してきたのがパックに入った果実。 それは、、、『ドリアン』。果物の王様と言われながらも、その臭気(悪臭?)でホテルや航空機への持込が禁じられているという伝説の『禁断の果実』。ネットで検索してみると、この他にも、食べ過ぎたりアルコールと一緒に食べると死ぬとか、思わず引いてしまうようなことが。 以前某量販店で見たときは、棘のある果実全部で価格もかなり高く、手が出なかったけれど今回はちゃんと食べ易く剥いてあり、臭いも気にならないようパックされていました。で、翌日の朝食で初体験。パックを開けると、堪えられないほどではないがLPガスのような臭いが。口に含むと、特に臭いは気にならなくなり、ねっとりとした舌触りと甘さが広がります。恐れていたほどではなく美味しく楽しめましたが、万人にお勧めできるかは、、、、ですネ。 |