令和3年12月25日 第1164号
歳末。来週の今日はもう元旦。今回は曜日の並びで特に『年末年始感』に欠ける気がします。 大晦日の31日が金曜、明けて新年元旦、2日が土・日曜で辛うじて3日月曜迄が松の内、4日からいきなり仕事始め?。 私達広義のサービス業従事者は、そうでない人達のお休みの日が稼ぎ時なので、のんびりしたお正月とは縁遠いが仕事柄人の出方は気になります。 一時落ち着いていたコロナの状況も、再び感染者数の増加傾向が見られ、オミクロン株の出現等により予断を許しません。そんな中でまたぞろ出て来たのが『ワクチン陰謀論』。 四国内の道の駅でもトイレに無断でそのようなチラシを貼った事案があり、連絡会からは注意喚起のお知らせも。 文書を見ると、どこからこの情熱が湧いて来るのだろう??という勢いでSNSの噂レベルの聞き書きやら手描き漫画等がマシマシ盛。 来る年はコロナ収束もさりながら、冷静な判断のできる年にしたいですネ。
令和3年12月18日 第1163号
傾向。はや12月も半ば過ぎで年末年始も間近。なのに全く実感も湧かないのは毎年ながら、昨年来のコロナ禍でそれ以前とは全く違う歳末で、クリスマスやお正月など楽しいはずの行事が多い時期なのに心が浮き立たない。 今のところ新規感染状況も落ち着いているのに、これで本当に収束するのか様子見という醒めた感覚。商況は改善されつつあるので、今できることをしてゆくしかないですね。
転題、放置車両のチェックと注意喚起をする中で最近ひとつの傾向が見られ、それは当該車両の色で『パール』の割合が大変高いこと。 長年見て来たけどある特定の色が多いと気付く事は今迄無く、例えば12月12日は21台中8台で38.1%、前日の11日に至っては20台中9台45%!!と異様に高いんです。 遡っても11月末頃から20~40%弱位と高めで推移中。ご存知の通りパールは大変奇麗な色だが、放置車両で置いてると後ろめたさでキラキラ輝かないゾ!!
令和3年12月11日 第1162号
類似。8日(水)は通勤の車が横から煽られる程の強風で街路樹の枝葉も右に真横、それでいて天気は快晴と『何じゃこりゃ?』な朝でした。 車はともかく、これが自転車だと風の影響をもろに受け、前日7日(火)にロードバイクの愛車青猫Ⅴ号を出したが、 この日も強風で進行方向により『天国と地獄』。向かい風区間はフロントのインナーでやっと前進の最悪、 帰りの物部川右岸は追い風で、軽く踏み込めば時速40㎞巡航の極楽状態の両極端と、過不足ない『ぼっちり(丁度)』の状態は中々無いものです。青猫号のホイールは風に強い逸品で、その秘密はスポーク。 前後輪とも10何本しかなく『スカスカ』で縦扁平とあいまって空気抵抗が極小。 横から見ても通常のスポーク程ストレスを感じず『多足わらわら系生物嫌いと似てる』と妙に納得。多すぎるの、嫌!!。
令和3年12月4日 第1161号
調査。先日お客様より、『高知城の石垣にはどんな岩石を使っていますか?』とのお問い合わせ有。 時間に追われた仕事中だったので、高知城のパンフレットをお渡しし、それを済ませてネットで検索すると、ありました。 メモしてお渡ししようと探したが帰られた後で、折角調べたのでここで発表。 『主にチャートで、一部に加工しやすい砂岩や石灰岩を使用』とのこと。工法としては、自然石をのせた野面(のづら)積みで、排水の面で優れており雨の多い高知の気候に合っている‐とのこと。 最近はお城マニアの方も多く、それをテーマにしたツアーも出ているようだが、この世界も探求すると中々に『沼ハマ的な深さ』ですネ。
さて、師走が到来。先日郵便局でベストセラー絵本『しろくまちゃんのほっとけーき』のシール切手を見つけ衝動買い。 この世の中に子供がいる限り売れ続けると思われる名作で、わが家でも言葉が刷り込まれる位読みましたよ。