令和1年5月25日 第1029号
永続。時代も令和に替わり、もうすぐ道の駅南国風良里も開業記念日。平成11年6月26日にオープンして今年は20周年の節目の年。 20年道の駅を続けて来て、最近では開業当時への回帰?というか『そういえば以前こんなこともあったよね』という既視感(デジャヴ)にも似た感覚を持つことも。 笑い話で『私はこれで人生が360度変わりました(ぐるっと回って同じこと!?)』というのもあるが、全くそのままではないにせよ『歴史は繰り返す』のかなとも思います。 最初はゼロからのスタートで試行錯誤の連続だったけれど、経験値の蓄積が増えた分、以前より対処の幅は広がったのかも。相応に歳も重ね、体も若いままじゃないけどがんばらないといけません。 変わらないものなど何もないけれど、道の駅南国風良里は末永くこの場所にあるように。 |
第1029号の週刊風良里『風の便り』(PDF版)はココをクリック
令和1年5月18日 第1028号
巫女。ネットでふと耳にしたフレーズから最近はまりかけてるのが、『あいみょん』。 『麦わらの〜』で始まる『マリーゴールド』のサビが頭から離れず、オフィシャル動画で見ると、いいなあ。若い娘ながらフェミニンさを売らない詞歌の感性が心に響く。他の歌では、『ほろ酔い』など完全に『昭和のフォーク』。20歳そこここで、どうして生まれるずっと前の時代のような歌ができるのか。それらは意識して作るものでなく数多の天才のように『降りてくる』のでは?。 そうした意味で、彼女は現代の巫女(シャーマン)と言えるのかもしれませんネ。凄すぎるぞっ。 |
第1028号の週刊風良里『風の便り』(PDF版)はココをクリック
令和1年5月11日 第1027号
反省。GW明けの休日、とある用事で親戚の家を訪ねた際、その方の所有している車、昭和40年代のVWビートル(かぶと虫)を見せてもらいました。 『高5』ナンバーの希少車をフルレストアして立派に現役。 現代の軽自動車よりも軽い車重(800s!!)やサイズとボディ構成からは信じられないスペースユーティリティに驚嘆。 .その他ドイツ合理精神の横溢した造車思想や随所に盛り込まれた工夫の数々に感激、本題の用件そっちのけで盛り上がってしまい反省猿!!。 |
第1027号の週刊風良里『風の便り』(PDF版)はココをクリック
令和1年5月4日 第1026号
改元。新しい時代が始まり、昭和生まれの私達にとっては、3つ目の元号。4つ目も目指したいが、どうなるかはわかりません。
令和の時代が皆の生きよい世の中になりますように。 世はGW。蓋を開けてみるまではどうなるのか判らなかったが、お客様、来てます。中盤の例年なら『谷間』の火、水、木曜も連日『山頂』ペースでの入客を記録。 10連休(勤)、恐るべしっっ!!。 さて、今春来ずっと気になっていることが。それはある野鳥で、唄うような美しい声で鳴くのです。 名前を知りたくて詳しい人にも聞いてみたが、鳴き声を伝えるのは難しく雲をつかむような話に。それが平成最後の日に判明!!。 よく行く量販店の隣のアパートの屋根の上でその鳥が鳴いており、そちらに歩いてゆくと、他にもその鳥を見ている人達(見知らぬ方2人)がおり、名前は一人の女性に、もう一人の年配男性には、エピソードもお聞きしました。 興味のある物事は常に心にアンテナを張っておくと、いつか判る時が来るんですネ。その鳥の名は、『イソヒヨドリ』でした。 |