令和6年1月27日 第1273号
応援。上記(本文)の通り、当駅お土産のショップ風良里では能登半島地震で被害に遭われた道の駅の物産を販売開始しました。 これは被災し営業が困難な道の駅の商品を、全国の有志道の駅が購入し販売するもので、お客様にも普段目にしない品をお買い求めいただける好機です。
当駅で販売する商品を送って下さった『雨晴(あまはらし)』は、富山湾越しに北アルプス剱立山連峰を望む絶景の道の駅で、 3000m級の山々が海の向こうに連なるのは、日本でもこの地域だけにしかない眺望。 画像の『白えびビーバー』は富山在住の友人T君の情報ではNBAロサンゼルス・レイカーズの八村塁選手(富山出身)が『好き!!』と言って大きな話題となった米菓で、『しろえび』、『甘えび』と合わせて大好評販売中。遠く離れていても、皆で心を寄せ応援しているよ。
令和6年1月20日 第1272号
計画。元旦から大変な始まりとなった今年。それでも時の流れは止まらないので、被災された地域や皆様の一日も早い復興や生活の回復に向けた具体策を進めないといけません。 当駅でも募金や被害を受けた道の駅の商品を販売することで支援する取り組みを開始しています。これらのことが少しずつでも積み重ねられ、能登と周辺地域の立ち直りの一助となりますように。
さて、年の初めの試しとて、今年の計画を考えた。今まで会社(道の駅)を支えることで逆に支えられてもいたのが、『それ以降』を考える必要に迫られています。 『なるようになる』ではそのようにしかならないので、まずは自分がどうし(なり)たいかをはっきりさせねば。 色々要素はあるが、あえて順位付けをすると①心身の健康、②家族の繁栄、③経済的安定、④自己実現、⑤社会貢献、という順になりましょうか。+災害対策も考えておかないと。中々大変ではありますネ。
令和6年1月13日 第1271号
霹靂。元旦の午後突如襲った地震。石川県能登半島地域を中心に甚大な被害が生じています。
道路の途絶等で10日以上経過した現在も被害の全容は不明のまま。
隣の富山県には友人がおり、お身内に人的被害はなかったものの大変な思いをされたようで、言葉もありませんでした。
一日も早い被害全容の解明とそれに対する手当て、被災された方々の状況改善をお祈りします。
高知県でも近い将来必ず来る南海トラフ巨大地震、行政のみならず個人でも備えをしておかねば。
翌2日には羽田空港で日航旅客機と海上保安庁(以下海保)機が衝突と連日の惨事。旅客機の乗客乗員全員が脱出できたのは奇跡的で不幸中の幸い。 本件については私見があり、こんな時に部外者が言うのはどうかと思うが…。(以下事実) 海保機は高知龍馬空港でも訓練をしており、昨年暮れに同空港で、着陸態勢に入っている日航機と同方向、ほぼ同高度で同じ視界に入る程の飛行を目撃。 民間航空機と空域や滑走路を共有する体制に『庁全体』での慣れや弛緩があったのでは?。
令和6年1月6日 第1270号
年波。昨年末にケガをした。自転車(ロードバイク)の乗り納めと愛車の青猫Ⅴ号を出し、自分の中で標準とする50kmを走った後高知龍馬空港南端のトリム公園(海側)で休憩。 寒くもなく好天で波打ち際まで下り、緩やかに打ち寄せる『波』の動画を撮った後それは起きた。護岸の上まで戻りスマホを仕舞おうと濡れ防止のビニール袋を取り出したところ落としてしまった。 西の微風でそれが生き物のように逃げてゆく。靴で押えようと二度、三度試みたが捕まえられず、屈んで取ろうとしたその刹那体が右に回転。 えっ!?と思った瞬間両膝と右手の甲側、右肩から強く接地。それでも『命より大事!?なスマホ』は無意識に庇っており、ケース裏面下が擦り切れたものの表側の大事な部分は無傷。 呆然と思ったのは『何で今、自分がこのコンクリートの上に寝転がってないといかんの?』ということ。幸い擦過傷で済んだけど、寄る年波には気をつけないとネ。