令和4年2月26日 第1173号
代替。趣味のギターを弾く際に右手で弾弦(ピッキング)するのだが、ここ何年か冬場に中指の指頭が腫れて使いづらい。 何の病気か?と考えると、春になると自然に治るのでどうやら『しもやけ』のよう。奏法として親、人指、中指を使う事が多く、中指抜きの所謂ツーフィンガーの曲もあるが少数。 なので治るまでフラットピックを使う曲を練習!!と思い候補を探索していたら、あったゾ。 冬場にサーフィンも何だが、北京五輪で金メダルの平野歩夢選手もスケボーをしてるし(こじつけ)、ということでサーフギターの雄ディック・デイルの『ミザルー』を。 これはお馴染みの『ベンチャーズ』を思いっきり速く過激にして、例のデンデケデケデケも『迫り来る』感じの曲。 その割にメロディーラインは比較的つかみやすい??と思って始めたら、曲の構成が複雑で中々覚えにくく数十回も聴き返し中。体も色々綻びるけど、出来るところで代替してゆかないとネ。
令和4年2月19日 第1172号
期待。北京五輪も間もなく閉幕を迎え、競技てんこ盛りの2週間も終わろうとしています。今大会はこれまで以上に気になったことがいくつか。 一つは、選手に対する期待がエスカレートし、やる前からマスコミが余りにも『メダル・メダル』と言い過ぎること。 冬季大会に限らず昨年の東京五輪でもこのような傾向はあったが、疲れてきます。 単なる観戦者の我々ですらこうなら、選手達自身にかかるプレッシャーはいかばかりでしょうか。 期待される結果が出なかった時に『謝罪』しなければならない理由は、少なくとも『日本国民』に対してはないはず 鍛錬努力して来たのは選手本人なのですから。あと、負けた選手に対する『傷心に塩をすり込む』ような不躾な質問等をするインタビューを複数回目にし、大変不愉快に感じました。 精一杯がんばった選手達にそれはなかろう…『お疲れ様でした』と労えないものかな。『変な期待』はやめましょう。
令和4年2月12日 第1171号
感動。まだ寒さも残りながら、夕日の光の入る角度が変わり春の訪れを予感させるこの頃。 北京オリンピックの男子フィギュアスケート、羽生結弦選手の挑戦があんな形で終わるなんて…。 SP冒頭の4回転ジャンプが『抜け』てしまいライブで見ていたが言葉も出ませんでした。 それでもその後を完璧にこなしたのは彼ならではの精神力。 3連覇はならなかったが世界初の4回転アクセルに挑戦し、4位まで追い上げた姿は五輪史に刻まれるでしょう。感動したよ!!。
令和4年2月5日 第1170号
奇跡。先日駐車場を見ていたら目が点。隣り合わせに駐車中の車のナンバー4桁の数字が全く同じで思わず二度見したが間違いない。
また別の日に物販部門『ショップ風良里』の売上集計票を見ていてこれも啞然。税別の売上高が『6桁のぞろ目!!』‐数字は想像にお任せ‐でした。
いずれも当駅に20年以上の勤務で初めての経験で、今後二度と見ることはあるまいと思える椿事。
この他私用でも昨秋以降量販店のレジで次回5%引きの『当たりレシート』が4回も出、『私って何か持ってない??』などと一寸自惚れてもいました。
で、昨日会社に来たお年玉付き年賀はがきの当選番号をチェックすると早いうちに当たり(切手シートだけど)が出、程無く同じ番号で連チャンの当たり。
やったっ!!という思いと他にどれだけ当たっているのかという邪念がむくむく。すると後数十枚はかすりもせずハズレ。奇跡って『望んでそのとおりになるもの』じゃないのネ。