平成25年4月27日 第712号
理不尽。世の中には、いろいろ『何でこんなことに』というような物事がころがっています。当事者にならないとなかなか実感できないが、でき得るならば避けて通りたいもの。 今年亡くなった映画監督の大島渚さんは、理不尽なことに対しては『怒った』そうで、それを創作のエネルギーとして数々の作品を生み出しました。さて、才能もなく普通の人間の我々には何ができるだろう。怒りでもない気がする。単なる受容かあきらめ、、、?それも違う。どん底の状況と思えても、転んでもただでは起きない意志を持って歩み出す。したたかに行かなけりゃ。 |
第712の週刊風良里『風の便り』(PDF版)はココをクリック
平成25年4月20日 第711号
もうすぐGW。ここ道の駅南国風良里でも、いくつかイベントが開催されます。前半の4月29日(月祝)には恒例の香長中音楽部ミニコンサート。午後1時30分より本館パティオ(中庭)での屋外ライブ。後半の幕開け5月3(金祝)、4(土祝)日にはこれも恒例のGWウェルカムサービスを開催。観光案内やゆず茶の接待、花鉢のプレゼントなど多彩なプログラムで県外からのお客様をおもてなし。おもてなしと言えば、上記(本文)記事のとおりGW明けの5月11日からは、ここ高知を舞台にした映画『県庁おもてなし課』が全国公開されます。都会にあるものはなにもないけれど、都会にないものはみんなある。日本のフロンティア高知県、住めば都の田舎だよ!! |
第711の週刊風良里『風の便り』(PDF版)はココをクリック
平成25年4月13日 第710号
3月のこと、自宅風呂場の水栓の切れたチェーンを交換し、風呂桶の底の排水口に埃が付いてたので擦って取ろうとしたら、、、。何と、それは埃でなくめくれて剥がれかかったメッキで、右手中指の指紋のところが斜めにずっぱり切れた。しまったと思ったが後の祭りで、結構傷は深かった。出血はその日だけだったが切れ方がよくなくカットバンで2週間位は押えた。ようやく一昨日はずせる程に回復したが、大事な利き手の主な指が使えない不都合を痛感しました。 |
第710の週刊風良里『風の便り』(PDF版)はココをクリック
平成25年4月6日 第709号
新年度。桜の季節もあっという間に過ぎ去り、4月。年齢を重ねるとそのせいばかりでもないと思うが、ものごとがこうなってほしいと願う方向に進まない場合も多くあります。ただ、何でも思う通りになるとするとそれは『神』なので、あり得ないことも重々分かっているつもり。 それでも、希望を持って少しずつでも前に進まないといけません。人間、生きてこそ!!ですよね。それにしても、最近やりきれない思いをしたことが幾つかあります。一つは、とある組織でのある処分。確かに原因となる非はあるが、一罰百戒そこまで?というような厳罰に背筋も凍る思いでした。また、別の組織での指導?のあり方。本当にそこまで言えるのかと他の専門家からの疑問も。権力や権限の行使は相手を叩きのめすためではないでしょう。相手も人間なんですよ。 |