令和4年7月30日 第1195号
回復。新型コロナウィルス感染が急拡大中。第6波までの感染者(ピーク)数をとうに超え、これまでとは桁違いの新規感染者数が全国で記録されています。 これだけ感染者が増えると、逆にこの感染症自体が『陳腐化』し、人間の方でも種としてこのウィルスへの耐性が獲得されある意味『当たり前』の存在になってゆくのかも。 社会全体も一昨年のウィルス判明初期の頃のようには『浮足立って』はおらず、このような『慣れ』にも功罪の両面はあると思うが、これからは何とかウィルスとの上手な共存を図りつつ、経済の回復も目指したいものです。 それにしても、今の物価上昇はひどすぎる。ガソリンなどの石油系のみならず、食用の油脂を始め穀物や全ての食料品等が軒並み値上がりし続けており、それらの原因の多くを作って恥じない某国大統領は『世界の敵』。
このような状態からコロナ禍とあわせて回復し、普通に暮らせる日が早く来ますように。
令和4年7月23日 第1194号
行事。本文記事の当駅オープン記念感謝祭が開催されました。令和元年の20周年祭からコロナ禍で2回飛んで久々の集客イベント。 心配された天気も、前日の雨天から晴天に転じ、屋外行事も全て無事実施できて上首尾でした。コロナも第7波と思われる感染拡大状況下ですが、 人の動きも現時点では滞りなく客足も上々。夏休み本番に向け期待の持てる3連休となりました。
今夏はよさこい祭りも開催され、それに先駆けて明24日(日)は当駅の恒例行事『よさこいプレ踊りin風良里』を実施予定。他でも香南市赤岡町の『絵金祭り』も開催されたが、何年か前の風良里でのお客様の会話より。 ‐年配女性がお連れ様の同年輩の女性に言うには『これ(絵金祭り)って、夜に蝋燭を立ててお化けの絵を描くがやろ?』。お客様、そ、それは違いますっっ!!。
令和4年7月16日 第1193号
狂気。社会を震撼させた8日の銃撃事件。主義主張を異にする場合でもそれを通すのに暴力を用いるのはいけません。 ましてや身勝手な思い込みで他人に危害を加えるのは最悪。こうした加害者を『狂っている』とするなら、狂いの本質とはその考え方や行動が客観的には間違っていることに本人が気づいていないことに尽きます。 世間の毀誉褒貶にさらされる公職にあった著名人とはいえ、我が国の首相まで務めた方が白昼公衆の面前で射殺されるという、衝撃的で、あってはならない惨事でした。 このような狂気が人知れず醸成されるのも恐ろしいが、逆に国家の名を借りて堂々と行われる侵略を『むき出しの狂気』とは呼ばないでしょうか。以て瞑すべし。
令和4年7月9日 第1192号
表裏。今やってる朝ドラがだめだ。主要登場人物のほとんどが何かしらぐだぐだで、見ていて全然感情移入できない。 しかも、料理の世界を描いていながら厨房の描写のひどさは目に余り、調理という職業に対する冒涜とすら感じるレベル。ホールにしても、あれは何でしょう?。
ドタバタの茶番劇の舞台としか思ってないんじゃないか。あんな状態で『名店』だとしたら、三ツ星クラスの店は他に星の数程あるはずで、現代ならグルメ系評判サイトで大炎上必至のヤバい店。 これは偏に『脚本』の拙さによるもので、演じている俳優達が一所懸命やればやるほど視聴者からそっぽを向かれてゆくとすれば可哀想。 朝ドラでは偶にこうした失敗作があり、私の中では今から『ぴあの』、『純と愛』と並ぶ3大〇作に数えられるのではないかと危惧するところ。けれども同局の番組は基本的に大好きなので、悪口も愛の裏返しかも?と、ツッコミ入れつつ見ています。
令和4年7月2日 第1191号
文月。7月、今年も後半となりました。本文記事のとおり今年は6月中に梅雨明けとなり、これから長く暑い夏の日が続くと思うと暑さに弱い私 風猫子は今から気持ちが夏バテ気味。
後半といえば、人生も後半真っ盛り(終盤?)なので、体もあちこちガタが来始め『昔は良かった』と思うのも詮無いこと。 けれども、実際に昔で良かったこともいくつかあり、その一つが『保険』。 30年以上かけている生命保険とがん保険は、今ではあり得ない好条件の『プラチナ保険』で、前者は貯蓄性もあり、後者は掛け捨てながら『マジですか??』と驚く程の格安保険料。 特に後者は会社としても全然割りに合わないらしく、再三私が『アヒルの脅迫状』と呼ぶ郵便が届くけれど無視。 このように古くても良い事はあるというか、昨今のコロナ禍やウクライナ情勢等を見ると、これから社会が良くなって行くとも思えない。子供達の未来に不安が多い今の世界の有様ですね。