平成17年7月30日 第309号
オープン6周年記念感謝祭秘話。本紙先週号でも既報の同イベントで、『信じられないが本当の話!!』があったんです。というのは、、当日の呼び物お楽しみ抽選会で、特賞の『小型液晶テレビ』が用意の2本とも同じ家族に当ったんです。午前中まず1本目が子供さんの引いたくじで当り、ご一家でアンパンマンミュージアムに行かれたのです。それから、午後お帰りの途中もう一度当駅に立ち寄られ、その際今度はお母さんがくじを引いたところ、またまた特賞の大当たり。各賞とりまぜて1,000本以上用意したくじの特賞が2本とも同じご家族に当るとは、空前絶後、抱腹絶倒(、、、違うか、、)まさに天文学的確率。あまりのことに、思わず『お帰りの途中、充分お気をつけて』と声をかけてしまいました。当日は、その他数々の賞品がたくさんのお客様に。ともあれ、T県のF様ご一家、おめでとうございました。 |
第309号の週刊風良里『風の便り』(HTML版)はココをクリック
平成17年7月23日 第308号
おかげさまで6周年。先週日曜日(17日)道の駅南国風良里オープン6周年記念感謝祭を開催、天候にも恵まれ大勢のお客様で賑わいました。当日は上記(本文)画像のとおりライブが盛りだくさん。最初は地元南国市立北陵中音楽部の皆さん。アレンジなどにも工夫を凝らした一体感あふれる好演。何よりも生徒達の笑顔が印象的でした。午後は中村貴子さんとそのお弟子さん達のフラダンスから。この日まで『フラ』にこんな多彩で情感豊かな表現があると知りませんでした。見られた方(自分も)は幸せ。 続いて岡豊町の小学生ドラマー岩原大起君、拓矢君兄弟のドラム演奏。すごい!!子供だなんて言わせない。二人で、各人のソロで迫力満点の演奏を聴かせてくれました。ありがとう!!トリは藤島晃一さん。力のこもった熱演。ハードなナンバーの合間に見せる牧歌的な面もとっても魅力的。出演者の皆さん、何より当日ご来場のお客様、役員、南国市、JA南国市の皆様、心をこめて『ありがとう』 |
第308号の週刊風良里『風の便り』(HTML版)はココをクリック
平成17年7月16日 第307号
この木何の木、、、。本紙299号本コラムで取り上げた南国市篠原の源希義ゆかりの木、このほど野生での絶滅危惧種1A(絶滅の危険性が極めて高い)に登録されている『チシャノキ』と判明。これまでに県西部から高知市までの分布は確認、記録されているものの最近では確認例はなく、ここ南国市が国内の分布東限となる新発見だそう。地元ではずっとカシワの木と思われていて、近所の人はその葉で『かしわもち』を作ったりしていたとのこと。身の回りにあり当たり前に思っているものごとでも、よく見て調べれば新しい発見がいっぱいあるのでは。 私達の身近にも、まだ知られていない貴重なものごとがあるのかもしれませんネ。 |
第307号の週刊風良里『風の便り』(HTML版)はココをクリック
平成17年7月9日 第306号
ようやく先週末頃から本格的な梅雨空。それでも雨量はまだまだで、先日高松での道の駅関連の会議に出席の折香川県の道の駅の方と話すと、やはりまだ水不足は深刻。入浴施設があるところでは、部分的な営業しかできていないなど、高知県の早明浦ダム周辺に雨が降ってほしいとの切実な声を聞きました。程度の問題はありますが、やはり降るべきときには降って、スカッと『夏本番』と行きたいものです。来週は上記(本文)のとおり風良里オープン6周年記念感謝祭もありますし、やはり気になるお天気。昨年は8月1日に予定していたこれも本文にある『よさこい鳴子踊り』も台風で中止となっただけに、今年こそは、、の思いがあります。出演の竹村社中の皆さんも衣裳を新調してやる気充分。ぜひご覧下さいね。 |
第306号の週刊風良里『風の便り』(HTML版)はココをクリック
平成17年7月2日 第305号
こわい橋。先日新聞にもう一つの祖谷のかずら橋のことが。有名な西祖谷山村の同橋の他に東祖谷山村にもかずら橋があり、こちらも結構怖いのだそう。山国四国では、一般道でも結構こわい橋がありまして、ここで風猫子が独断で選ぶ『怖い橋ベスト3』をご紹介。3位 徳島県山城町国道32号線から祖谷へ入るところの吉野川橋。下は大歩危の渓谷です。2位 国道195号線高知県香北町吉野から物部川北岸に渡る小吉野橋?。ダム湖の上にかかる橋ですが、なかなかの高度感。さて、輝く第1位は、、、。同じく国道195号線物部村日ノ地から対岸の仙頭(せんとう)にかかる仙頭大橋。橋自体にかなり傾斜があり、国道から行くと上る感じがたまらない。また、下は永瀬ダムのダム湖ですが、のぞき込んだ時の怖さと言ったら、それはもう筆舌に尽くしがたいもの。興味のある方はぜひお訪ね下さい。怖いですヨ。 |