|
|
平成22年6月26日 第565号
| 本日でここ道の駅南国風良里はオープン11周年(本文参照)。梅雨の真っ只中なので、記念感謝祭は夏休み幕開けの7月18日、海の日3連休の中日に開催します。それまでに梅雨は明けているかな〜？とちょっぴり心配。屋外イベントが多いので天気には神経を使いますネ。 さて、ワールドカップサッカー、日本代表も見事決勝トーナメント進出。大会前のテストマッチ等からかなり悲観的な見方をしていましたが、本番ではひと皮むけた戦いをし、特にデンマーク戦で3人がゴールを決めたのは今後の為にも良かった。遅まきながら、がんばれ日本!!だよ。 |
第565の週刊風良里『風の便り』（PDF版）はココをクリック
平成22年6月19日 第564号
| 梅雨本番。先週日曜(13日)より高知県も梅雨入り、昨日より本格的な雨となりました。この6月で道の駅南国風良里はオープン11周年を迎え、来る7月18日(日)には記念感謝祭を開催。恒例の抽選会、後免戦隊ゴメンジャーショー、岡豊(おこう)高校ギター部−龍馬伝でおなじみの『いちむじん』や松田弦さんなどを輩出−の特別演奏、フラダンス、北陵中音楽部ミニコンサート、ダンスパフォーマンス、ちびっ子ビンゴ大会等々お楽しみ企画満載。お餅投げもあるよ!! |
第564の週刊風良里『風の便り』（PDF版）はココをクリック
平成22年6月12日 第563号
| 目を疑う。先日新聞のコンサートチケット前売情報を何気なく見てたら、信じられないものを発見。老眼も進んだので、眼鏡も外してみたが間違いない。アラン･ホールズワース のジャパンツアー2010公演が高知市内ライブハウスで開催。この人、伝説のスーパーギタリストで、クラプトン、ベック、ペイジの所謂ロック3大ギタリストとほぼ同年代(1946年)の生まれ。3大−のような商業的成功や知名度は得られなかったが、エディ･ヴァン･ヘイレンが個人的に崇拝するなど知るひとぞ知る存在。そんな人がこの高知の、しかもあまり大きくない会場で間近で見られるなんて。もはやロックからも縁遠くCDで聴く位の私でも『見たい!!』と思わせるライブ。家族の大事な日じゃなかったら、絶対行ったのに。廻し者じゃないけど、7月9日(金)、残席有!!。 |
第563の週刊風良里『風の便り』（PDF版）はココをクリック
平成22年6月5日 第562号
| 6月です。GWが終わり例年なら夏休みまでの間客足も落ち着くことが多いこの季節、今年は『龍馬伝』の影響か、意外と人が動いている感じ。特に平日も底堅くご入客があるので、当駅にとっては大変ありがたい状況です。 換話新題、風良里から車で15分程の南国市才谷(さいだに)地区は龍馬の祖先坂本家の出身地。同家は高知城下に出て商売を始め財を成しましたが、その屋号才谷屋(さいだにや)はここから来ています。それを紹介するため風良里では本館に大きな垂れ幕を用意していますが、その文字に曰く 坂本家『先塋』の地。『』内は何と読むのでしょう？とよく聞かれます。火火にワかんむり＋土、で『えい』と読みます。『先塋(せんえい)の地』は、先祖のお墓がある土地の意。私、風猫子もこの垂れ幕を作るまで知らなかった。勉強になるなぁ。 |