令和2年7月25日 第1090号
復活。お待たせいたしました。3月初めよりお休みしていた、カフェレスト風良里のモーニングバイキングが7月29日(水)より再開します。
新型コロナウィルス予防対策等のため、価格が1,050円(税込)となりますが、8月31日(月)まではこれまでのご愛顧への感謝と、再開が遅れたお詫びも込めて旧価格980円(税込)で提供させていただきます。
『いつからやるの』と数多くのお問い合わせをいただいた道の駅南国カフェレスト風良里のモーニングバイキング、復活です!!
さて、この梅雨もそうだが、最近豪雨等の気象災害の規模が大きくなっている。『何十年に一度の』というフレーズが連呼される度『それって何年に一度じゃん』と心の中で言う自分がいます。
幼時の四万十川の水害や幾多の台風、98高知豪雨等も体験してきたけど、今はそのような災害が日常化している気が。しかしこの『コロナ禍』は、『100年に一度の災厄』ではないかな。
令和2年7月18日 第1089号
快挙。16日の将棋棋聖戦5番勝負第4局で藤井聡太7段が勝利し3勝1敗で渡辺明3冠から棋聖位を奪取、史上最年少となる17歳11か月で初タイトルを獲得しました。 地元瀬戸市でも大変な盛り上がりのようで、過去に一時住んでいた者としてもうれしいです。 それにしても、画面で見る限り瀬戸の町や施設等も小ぎれいになったみたい。名鉄瀬戸線も、電車が『赤くない(40年前は赤かった)』。 学校を出てから行く機会がなく、移動の制約が無くなったら訪れてみたいとも思うが、大きく変わっているでしょう。勝負の世界には悲哀もあり、15日には郷土出身の大相撲力士で元関脇 栃煌山関が現役引退を発表。 2005年(風良里オープン以後!!)初土俵で2007年新入幕、33歳と一般社会ならまだ若いが、相撲の世界では大ベテランで三役にも長く在位した実力者。 高知県出身の幕内力士が不在の今後は、親方として郷土出身力士を育ててほしいなあ(夢)。
令和2年7月11日 第1088号
危険。先日仁淀川流域を往来する機会がありました。まず土佐和紙工芸村に寄ると、国道194号線を隔ててすぐ川幅一杯カフェオレ色の濁流。 水位は道からは大分下で、見下ろす水面近くをツバメが飛び交っている。上流に車で移動、越知町に抜ける道に入り途中浅尾の沈下橋に。 袂まで下りると橋桁と水面は40~50㎝位あるが物凄い速さで流れ危険で近づき難い感じ。 沈下橋は少し越水した状況で無理に渡り、落水する事故が起きるが、流されまいと無意識に上流側に進みそちらに落ちるケースが多いとか。 194号線に戻り上八川川を遡ると、こちらは澄んだ水が滔々と流れている。道の駅633美の里で『マタタビ(猫用)』を購入。 これは枝を6~7㎝位に切った物で、帰宅後家猫のコタ夫君にあげると、速攻すり寄り舐めるわお涎ダラダラで転がるわで、見るからに『ヤバい』感じ。 思わず取り上げ、抽斗の中に仕舞いました。危険って何処にもあるのネ。
令和2年7月4日 第1087号
7月。本年も後半となりました。ご存知のとおり前半は大変な状況で、6月度は少し回復傾向にあるけれど、先行きは全く不透明。 学校も夏休みが短くなり、その夏休みもよさこい祭りをはじめ主要なイベントが軒並み中止で、まず人の動きが回復しないことには経済も回りません。 人が動くと再燃の危険が高まり、東京では新たな感染者が増加傾向に。地方では落ち着きが見られるが、第2波、第3波が来ると『大変』では片づかないことになるので、それだけは避けたいですネ。