平成15年1月25日 第178号
1月ももうすぐ終わり。この前新年を迎え、『あけましておめでとう』を言ったばかり
と思ってたら、、、。『1月は行く、2月は逃げる、3月は去る』というのが実感されます。
このころになると、四国地区『道の駅』連絡会の恒例行事『道の駅スタンプラリー』の
最終締め切り間近、応募も増えてきます。現在、四国には道の駅が61駅ありますが、
それと高速道路のSAを上下線あわせて10か所、完全走破される方もかなりおられる
のです。考えてみると、四国には古くからスタンプラリーがあったではないですか!!
四国霊場八十八か所巡りです。現代でもバスで、自家用車で、また徒歩で回られる
方がおられます。特に社会や国際情勢が不安定で先行きの不透明な今、弘法大師
ゆかりのお寺を巡ることで、心の安らぎを求める方も多いのでは。
翻って、風猫子は、お四国参りはおろか、四国内道の駅完全走破など夢のまた夢の
ような生活。『紺屋の白袴』でしょうか。いやあ、単にものぐさなだけなのかも。
反省しきり。
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平成15年1月18日 第177号
風邪が流行っています。風良里もスタッフが何名か罹り、『風邪里』状態。今年の
風邪は結構長引くようなので、皆様もお気をつけ下さい。風猫子は『イソジンうがい』を
してますよ。
話は変わって、『ロード・オブ・ザ・リング』はご覧になりましたか?トールキンの『指
輪物語』を映画化した3部構成の超大作。第1部『旅の仲間』を先日ビデオで見ましたが
大変よくできた作品です。『指輪−』は地理、歴史などの壮大な世界観を持った作品な
のですが、それを忠実に映画化しています。キャスティングも絶妙。主人公のフロドを
はじめ、従者サム、ギムリ、馳夫さん(ストライダー)はもとよりガンダルフ、サルーマン
からエオメル姫(でしたっけ?)、ゴクリまで見事に決まっています。特にサム(終盤は
私見によれば彼の独擅場なので)の今後には大大期待。もうすぐ第2部『二つの塔』が
公開されるのでとても楽しみです。映画を見てから原作を読んでも楽しめるし、読んで
から見ると、より一層楽しめます。あなたも原作『指輪物語』を読んでみては。長いけれ
ど『はまる』ことうけあいですよ。
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平成15年1月11日 第176号
169号本欄でふれた、千住真理子さんのバイオリン『ストラディバリウス』。銘は『
デュランティー』でした。楽器にもいろいろ。風猫子も、使いこなしてはないけれど、
何台かギターもあるんです。たまにしか弾かないし、全然上達しないけれど、時々
手にとって鳴らすと、いいものです。そのうちの一台、エレキの『レスポール』モデ
ルは、完成されたいい楽器です。今のギターからすると構造もシンプルだけれど、
楽器としての必要充分条件を完璧に満たしています。ピックギターを小型化した美
しい曲線のボディ。ピックガードは、必要ない上にこの曲線美を殺していると気付い
たので即座にはずしました(捨ててませんけど)。ブリッジも各弦独立してピッチ調整
できるので、ハイポジションでも正確なピッチが得られます。これでボディトップにアー
チのついた『バイオリン・シェイプ』ならなお良いのですが。ただ惜しむらくは、『重い』
んです。シーナ&ザ・ロケッツの鮎川誠氏によると、『軽い』レスポールもあるそうな
のですが、どれだけ軽いのかもわからないし。そのあたりを調べた人はいませんか?
いないかもなあ。因みに、うちのは4s弱。ストラップで下げて弾くのは『労働』です。
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平成15年1月5日 第175号
新しい年が始まりました。道の駅南国風良里も、2日より営業開始。本日4日より、
直販所『風の市』も今年の営業を開始し、いよいよ本格的に2003年の歩みを始めまし
た。おかげさまで、当駅も県内外のお客様よりご支持をいただいております。本年も、
スタッフ一同、よりよいサービスの提供を心がけて参りますので、何とぞよろしくお願い
申し上げます。
さて、年初からの人出は、当駅ではまずまずといったところ。集中型ではなく、分散傾
向の人出なのは、今年は正月休み期間が長いせいかとも思います。ともあれ、お正月、
ふるさとでリフレッシュしたら、今年のお仕事を始めましょう。道の駅南国風良里は、日々
のお買い物、お食事、ご休憩に、皆様のお越しを心よりお待ちしております。