平成14年6月29日 第148号
W杯サッカーもいよいよ明日決勝。今までブラジルとドイツが対戦したことがなかっ
たというのも、不思議ですよネ。焦点は、最強のブラジル攻撃陣3Rvsドイツの守護神
カーン(永井豪のキャラクターみたい)。ドイツは高さを生かした攻めが、ワンポイント
でもできるか?というところでしょうか。今大会は、ベッカムの髪型がブームを呼びま
したが、ロナウドの髪型を見て『丁稚どん』を連想するのは私だけでしょうか。うーん、
若者にはわからないネタかも。
今年は今まであまり降らなかったけれど、今日から本格的な梅雨空。早く梅雨明け
をと思いますが、空梅雨でも夏の水不足が心配だし、『適度に降ってすっきり梅雨明
け』と願いたいところ。本日はお隣の道の駅『やす』が本格オープン、7月1日には待
望の『ごめん・なはり線』開業と、県東部が元気。当駅も、県中東部の表玄関。その
元気に負けずにがんばります。
7月21日(日)には、上記のとおり駅をあげて3周年記念感謝祭を開催。お楽しみに!
第148号の週刊風良里『風の便り』(HTML版)はココをクリック
平成14年6月22日 第147号
W杯サッカーも、いよいよ終盤。日本代表は惜しくも敗退し、残念だけれどあとは気楽に観
戦できます。しかし、韓国の大逆転はすごかった。あのスタンドのサポーターといっしょに『燃
える』感じはまさしく『火・炎』。日本のはチームカラーどおり『水』なのでは。対照的な両チー
ムですが、揃っての予選通過は、アジアのサッカー新時代を告げる見事な成果でした。 4年
後は、アウェーで戦える力をつけて、ぜひ今回以上の成績を挙げてほしいものです。 風良里
は今、もうすぐ来る夏休み、8月の繁忙期に向けて準備を進めています。植栽も剪定を終えて
さっぱりし、その他にも『夏支度』を整えつつあります。 7月21日(日)にはオープン3周年記念
感謝祭を開催。おたのしみ抽選会など楽しいイベントを企画中。お楽しみに。カフェレスト風良里
では、上記の通り7月10日よりサマータイム営業を開始。バイキングでしっかり腹ごしらえをして
夏バテを吹っ飛ばせ!!
第147号の週刊風良里『風の便り』(HTML版)はココをクリック
第147号の週刊風良里『風の便り』(PDF版)はココをクリック
平成14年6月15日 第146号
W杯サッカー、日本代表、よくやりました。今までのパターンだと、先制しても追いつか
れたり逆転されたりと、受けに回ったときの弱さが目立った日本代表ですが、ロシア戦
では崩れずにしっかり守りきり、見事勝ち点3をゲット。さらにチュニジア戦は、攻めつづけ
何度かのピンチもしのぎ、見事グループ1位で決勝トーナメント進出。何よりも、決定力不
足がいわれていたのに、好機にいろんな選手が得点できたのが最大の収穫。 しかし、
優勝候補の呼び声が高かったフランスやアルゼンチンの予選敗退と番狂わせが続出。
サッカーに、『絶対』はないんですね。決勝トーナメントも、がんばれ日本代表。
第146号の週刊風良里『風の便り』(HTML版)はココをクリック
第146号の週刊風良里『風の便り』(PDF版)はココをクリック
平成14年6月8日 第145号
浮谷東次郎(うきや とうじろう)を知っていますか。日本のモータースポーツの黎明
期に活躍し、23歳の若さでサーキットに散った天才レーサー。レーサーとしてのみなら
ず、著書『がむしゃら1500キロ』、『俺様の宝石さ』そしてその鮮烈な生き方で、没後40
年近い今も人々の心をとらえて離さない人物。先日、書店でその評伝を見つけ、一瞬
躊躇したけど、手にとってページを開くと、『買うしかない』。まだ読みかけですが、短い
なかに彗星のような見事な光芒を放つ彼の一生は、私達読者の心をとらえて離しませ
ん。彼のような生き方は到底できないけれど、それを知ることによって私達も力づけられ
る、そんなひとです。皆様も機会があれば、彼の世界にふれてみて下さい。
W杯サッカー、ベルギー戦は、大興奮。『3点目』は、入ってましたよネ。しかし、『赤い
悪魔』とか『白い巨人』と戦うのは大変だ。2戦めは、ぜひ勝ち点『3』を!!
第145号の週刊風良里『風の便り』(HTML版)はココをクリック
第145号の週刊風良里『風の便り』(PDF版)はココをクリック
平成14年6月1日 第144号
風良里によくお越しの、かっこいい初老のライダーNさん。この度、新しいバイクを
購入。ドゥカティ996モノポストというイタリア製のすごいバイク。『ハーレーかドゥカティ
か迷ったけれど、、、やっぱりハーレーは自分のライディングスタイルに合わないから』
と。 風猫子も『うんうん』とうなずくばかり。アグレッシブなNさんのライディングには、
絶対ハーレーは似合いません。ドゥカティは、ライディングにかなりの熟練を要する、
手強いバイクですが、Nさんなら大丈夫。先日、件のドゥカティで風良里に初のお目見
え。実物を見るとやっぱりすごい。Lツインのエンジンなのでとってもスリム。カラーは
お約束のイタリアンレッドで、全体のデザインや排気の取り回しなど、まねのできない
イタリアンならではの魅力がいっぱい。オドメーターは22km。ピッカピカの新車で、楽し
いライディングを!!
第144号の週刊風良里『風の便り』(HTML版)はココをクリック
第144号の週刊風良里『風の便り』(PDF版)はココをクリック