平成18年2月25日 第339号
福寿草まつり。この前の火曜日、大豊町南大王の福寿草の里で開催中の同イベントに行ってきました。国道32号線県境近くの豊永から国道439号線に入り落合で右折、案内看板どおりに進むと会場へ。300円を払って順路をゆっくり上がってゆくと、路傍のそこここに愛らしい福寿草が。当日、到着した昼前はあいにくの霧のなかで、控えめに咲いており、これも風情かなあと、、。上りきると茶屋があり、温かいうどんなどがあります。茶屋の中央には炉があり薪の火で焼いた田楽やあめごなども。食事をして茶屋を出ると、さっきまでの霧がうそのように晴れ渡り、青空の下、福寿草が一斉に花びらをひろげて、これもまた素晴らしい。帰途、梶ケ森まで足を伸ばして山頂からの絶景も満喫でき、最高の休日でした。3月12日迄。☆ご案内いたします。 |
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平成18年2月18日 第338号
見てきたゾ!!AZUMIさんライブ。本紙336号で紹介したAZUMIさんのライブ、行ってきました。仕事を終えて本当に何年かぶりで車で根曳峠を上り、藤島晃一さんの店『MissySippy』へ。扉をあけると、藤島さんと並んでAZUMIさん本人が、、。想像してない状況で言葉を失ってしまった私。ライブは国道をはさんで少し下のアトリエで。それはもう素晴らしいものでした。愛器AZUMIスペシャル1本で多彩な音世界を創りあげ、心に沁みる歌を唄い上げる、、そこはもうAZUMIワールド。ブルースマンという枠はもうとうに超えて、AZUMIという存在じたいがすでにひとつの音楽。アコースティック・トルバドール(吟遊詩人) AZUMIさん、最高。 |
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平成18年2月11日 第337号
トリノ・オリンピックが開幕、さまざまな競技で激しい戦いが繰り広げられます。冬季五輪の種目は、基本的に個人競技で、団体戦も個人の得点が加算されて団体の結果になるというのがほとんど。チームプレーが要求されるのはアイスホッケー位のものかも。こうして見ると冬のスポーツに個人競技が多いというのは、厳しい自然条件下では個人の能力如何で生存できたり逆に危険な状況に陥ったりというサバイバル的な部分からの成り立ちもあるのでしょうか。勿論、雪や氷の上では、広いフィールドが使えないという要因もあるのでしょうが。ともあれ、ひとりの人間が持てる能力を鍛え上げ、競技の場で最大限発揮することによってそれが結果につながるのは観ていてもやはり感動的。最近歳のせいか、勝負事にはほとんどこだわらなくなった風猫子ですが、オリンピックともなると、ついつい観ていて力が入りがち。がんばれ!!選手達。 |
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平成18年2月4日 第336号
AZUMI(アズミ)さんがやって来る。漫画の主人公ではなくて、浪花のブルースマン。2月16日(木)、当駅とも縁の深いマルチアーティスト本山町の藤島晃一さんのお店『MissySippy』でのライブ。AZUMIさんのブルースは、10年ほど前初めて聞いたときぶっ飛んだ『ほんまもん』。その当時アンプラグドの立役者で今や大御所の某超有名ミュージシャンの作品と同時期に聴いて、正直AZUMIさんのアルバムの方がずっと感動しましたもの。その彼が生で観られるなんて、、、。仕事もあるし、遠いけれど、風猫子はもうチケットを購入。日本語のオリジナル曲もいいし、ジミ・ヘンドリックスのカバー『リトル・ウィング』なんか凄いですよ。ああ、今から楽しみだ。 |