平成25年3月30日 第708号 

  今は昔…。開業の年より使ってきたコピー&FAX機、ずいぶんと長く保ち、リース期間をはるかに過ぎてもがんばって来ました。が、ついに去る2月28日にクラッシュ、もう部品の保有期間も過ぎており修理不能となり退役の日を迎えました。本当にお疲れ様でした。業者の方にも無理を言ってここまで引っ張って来ました。大変にお世話になり、ありがとうございました。
 さて今週末に入った新しい機械、5〜6世代位は後の新型機で何と言ったらいいか、全く別物になってました。何だか浦島感ばりばり〜…などと思いつつ、慣れないといけませんねぇ。

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平成25年3月23日 第707号 

  桜。上記(本文)記事のとおり、風良里の桜も咲き初め次週中ごろには満開の予定です。
風良里も年度末のあれやこれや等々で慌ただしい毎日です。春は旅立ちの季節。皆様の周りでも新たな出会いや出発などがあるのでは。色々と困難もあるけれど、がんばってゆきましょう。

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平成25年3月16日 第706号 

  訂正。先週号本コラムで『トルコ行進曲』をイ単調と書いてしまいましたが、そう、お判りのとおりイ短調が正しいです。単調だなんて、、そんなことありません。モーツァルトさん、ごめんなさい。蛇足ながら同曲、途中でイ短調(Am)から転調してイ長調(A)で終曲いたします。
 転題、最近読んだ本で中勘助の『銀の匙』は良かった。一人の少年の成長をその少年自身の視点で描いたもので、淡々とした筋立てのなかに見事な表現がちりばめられ、思わず宝箱にそのまま仕舞っておきたくなるような作品。殺伐とした世相のせいか、最近は小説やドラマなど見たくもない題材や描写のものが多く、そんなことが当たり前で結構受けているような風潮。別に刺激が強くなくても今風でなくてもいいので滋味豊かな作品が読みたいという方にはお勧めいたします。

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平成25年3月9日 第705号 

  野望。昨年末か、ふとモーツァルトのピアノソナタ第11番イ単調K.331第3楽章をギターで弾けないかと思った。上記曲、平たくいえばおなじみの『トルコ行進曲』。うちの家内はその道のプロ(レッスンプロだが、、)なので楽譜はあり、早速弾いてみる。譜面は、未知の曲とか初見では難しいが、おなじみの曲ならゆるゆると音の確認をすることはできる位のレベルなのだ。と、なかなか面白い。意外とシンプルな中に美味しいエッセンスがいっぱい詰まっており、それが天衣無縫に展開され作為が全く感じられないのが天才たる所以だろうか。しかも、誤解を恐れずに率直に言えば大変にポップでロック。決め!! の部分はコードにするとA、D、A、E、Aのスリーコードの連打でその辺の『魂』を感じます。こうして見ると、面白いゾ!クラシック音楽。

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平成25年3月2日 第704号 

  近いゾ。先日道の駅関連の会があぐり窪川であり、高速高知自動車道の須崎東IC以遠を初ドライブ。当駅から3分の南国ICから乗ってとばさずに普通のペースで走り丁度50分で終点の四万十中央ICに到着。ち、近いっ、しかもハンドルを全く切らずホールドしているだけであの久礼坂も通過したのには感動と言うより唖然。高知県西部もこれでぐっと身近になりました。
 風猫子の身近でも、待ち望んでいた稲生(いなぶ)と伊達野(いたちの)間のトンネルと道路が今月開通予定。これができたら、本当に『稲生の夜明け』です。待ち遠しいゾ、新トンネル。 

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