平成27年3月28日 第812号

春。先週土曜日(21日)には鹿児島、宇和島、名古屋などで桜が開花。高知は今年日本一早い・・・とはなりませんでした。 同日、風良里には早くも『つばめ』が到着、晴れた日には少し汗ばむ位で、春を通り越して初夏も近いと思わせるこの頃です。 もうすぐ新年度、出会いや別れ、新たな旅立ちなどもあり、また季節が巡ってゆきます。 時間は逆回しできないので、このひと時を大切にしたいですね。来週はもう新年度、風良里も16周年に向けてがんばって参ります。

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平成27年3月21日 第811号

夜明けU。一昨年8月6日の県道高知東インター線に続き、明日3月22日には高知東部自動車道の高知南⇔なんこく南IC間が開通。 同道、将来は高速高知自動車道とつながり、県東部への大動脈となる高規格幹線道路の一部で、風猫子の住む稲生地区を通っています。 まだ開通区間は短いけれど全通の暁には安芸市方面がぐっと身近に。来る震災発生時の『命の道』としての役割も期待されています。 なんこく南ICは、稲生からトンネルを通ってすぐ北の伊達野(いたちの)地区なので、一昨年以来もう一つの稲生(もちろん県中東部も)の夜明けと言えましょう。 新幹線等の整備が見込めない四国にとって、道路は地域の生命線。東部自動車道も、早く全通しますように。
転題、自転車ブームも続いてるようだが、知り合いの若い女子も先日ロードバイクを購入。 で、買って2日目にいきなり120kmのロングライド、と思ったらその3日後に今度は140km弱を6時間で走破だそう。 これって中々に凄いことなのでは??。私風猫子、1日で100km超は未体験。短距離全力型だからというのもあるが、真似できないと思います。若いって、イイネ!! 

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平成27年3月14日 第810号

何故?。何とかと煙は高い所に上りたがると言いますが、大体において人間は高い所が大好き。上昇志向という訳でもないが、登山などすると見晴らしもいいじゃないですか。 先日書店をぶらついてて見つけたのが『高層建築物の世界史』という本。副題に『なぜ、人類は高い建物をつくり続けてきたのか? 古代ピラミッドから、東京スカイツリー、中東の超高層タワーまで』。
最近は本屋に行ってもなかなか買いたい本に行き当らないが、ぱらぱら読みでこれは『買い!!』。 新書ながら結構ぶ厚く1,000円以上もする本だけれど、面白そう。この本は、人間が高い建物を作りたがる心理や社会的背景の何故?も明らかにしれくれそうなので、とても楽しみです。

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平成27年3月7日 第809号

弥生。ひな祭りも終わって3月、ひと雨毎に春の予感が高まってきました。もうすぐここ高知では桜の開花も。また年度替わりも控え、新たな出会いや別れのシーズンでもあります。
何かと慌ただしい毎日ですが、上記(本文)記事のとおりここ高知では『土佐のおきゃく2015』などのイベントが盛り沢山に開催されます。道の駅南国風良里でぜひ資料をゲットして下さいね。
さて、ロードバイク(自転車)に乗り始めて2年と少し、前々回のライドで積算走行距離が4,000kmに達しました。直線距離にして東京まで約2往復分、これをどう見るか。自分としては『ようやく』と思うのですが。年1万km乗る人もいるし、せめてこれの1.5倍は目指したいですネ。

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