風の便り週刊風良里                                        362

                 平成1885日発行

                                              毎週土曜日発行

☆ 風良里よさこい!!

                              

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  ☆かわいい踊り子さんたち        ☆二人羽織状態          ☆風良里に『よさ来い』

 

 去る730()8月のよさこい祭り本番にさきがけて、恒例の『風良里よさこい』が開催されました。これは、地元南国市内の踊りのグループ『竹村社中』の皆さんにお願いして、本番直前に毎年ここ道の駅南国風良里で踊っていただいているもの。

 今や北海道のよさこいソーランをはじめ、日本全国に拡大、増殖中の『よさこい』ですが、この竹村社中の踊りは今や貴重な『正調よさこい鳴子踊り』。進化し続けるよさこいのいわばルーツといえるもの。当日は、梅雨明け後の炎天下にもかかわらず、かわいいちびっ子も含めた社中の面々が午前10時から午後3時まで30分おきに公演、県内外からのたくさんのお客様が足を止め、格調高い踊りと鳴子の響きを楽しみました。竹村先生、社中の皆さん、ありがとうございました!!

♪ 今年の よさこい祭り の日程

8 9()   祈願祭 前夜祭

10()   本  番

11()   本  番

12()     全国大会 後夜祭

13()     

詳細は風良里インフォメーションにてご案内いたします。

猫のしっぽ 真夏の祭典、鈴鹿8時間耐久オートバイレース(8)30()行われました。同レースは、二人のライダーが1台のオートバイに交互に乗り8時間を走り抜くという過酷なもの。

 夏の炎暑のさなか、しかも正午からスタート、最後はライトを点灯してゴールするという、普通なら『何が悲しゅうてこんなことを、、、?』と言いたくなるような条件下、ライダーはテクニックのみならず、体力、精神力も試され、それ+マシンの性能やピット作業等も含め、総合力がないと勝利をつかめません。風猫子が若い頃は、ヨシムラ・スズキがホンダといい勝負をしていたので、今とは違った楽しみも、、。メーカー直系チームよりはプライベーターを応援したい私です。風猫子

発行所 南国市左右山1021 道の駅南国 風良里内 

TEL 0888808112  HP(ネットでふらり) http://www.furari.com E-mail furarifurari.com