風の便り週刊風良里                                        334

                 平成18121日発行

                                              毎週土曜日発行

 !! がいっぱい。

 風はまだまだ冷たいけれど、、、。道の駅南国風良里内 JA南国市直売所『風の市』には春を呼ぶ商品が毎日入荷中。  ぜひ、『小さな春の息吹』を見つけにお越し下さいませ。

                        

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もち (おいしいヨ!!)

 

♪ おひなさま (大人気 季節のミニ盆栽シリーズ)

                          

 これらはほんの一例。生鮮野菜はお任せ下さ

い。昨年末来の大寒波で高値が続く葉物野菜も

地元南国の生産者が作る安心、安全な作物が畑

から直接『風の市』へ!! 最短距離で届くため

思わずにっこりのお値打ちプライス。ぜひのぞ

いて見てネ!!

  クイズ これは両方とも『うこん』です。    

どちらが『春』or『秋』でしょう?? こたえは次週号にて!!

注 意 !!

最近、風良里近隣地域にて『車上荒し』が頻発しています。

特に『放置車輌』は狙われやすいのでご注意下さい。

※ 風良里駐車場内での事故、事件等について当駅は一切責任を負いません。

猫のしっぽ 銀塩写真の終焉。ニコンの一眼レフ製造中止に続いて、このほどコニカ・ミノ

ルタグループもカメラ事業自体からの撤退を決定。100年以上続いたフィルム(乾板)式カメ

ラの時代が終わろうとしています。時の流れとはいえ、感慨深いものがあります。急速に進

む情報デジタル化で、印画紙に写されアルバムに保管される『もの』としての写真が、『デー

タ』としてディスクに保存されるという変化が現実のものとなりました。確かに、フィルム

を現像に出してその中から気に入った写真を選ぶ、ある種もどかしいプロセスを省いて、撮

った画像をすぐ手許で見られ削除や加工も思いのままの自在性や、場所をとらずにディスク1

枚でたくさんの画像を保存できるという利点は大きなものです。けれども、何だか『シャッ

ターボタンを押す』というドキドキ感のあることから、単に『スイッチを入れる』というあ

りきたりの行為になってゆくのに違和感を覚えるのは、古い人間の感傷でしょうか。本紙も

デジカメがなければできないですけれどネ、、、。 風猫子

発行所 南国市左右山1021 道の駅南国 風良里内 

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